画家 佐藤潤

画家 佐藤潤のブログです。

2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧

体調回復に向かっております。

ご心配をおかけして申し訳ございません。 おかげさまで体調は回復に向かっており、制作も初めました。 (2日連続の点滴が効きました)

現在体調を崩しております。

暑中お見舞い申し上げます。現在、体調を崩しており、療養中のため ご迷惑をおかけしておりますことお詫び申し上げます。 近日中には良くなると思います。皆様もどうぞお身体にご自愛ください。佐藤潤

最新作「The World」

現在、東京大丸での個展に出展中の作品「The World」です。 世の中の太平を願い描いた作品です。 古代の宇宙観では動物が重要な役割を担っていると信じられていました。 鯨: 絵の中で描いた鯨は巨体で大地を支える魚、 アラビアのバハムートをイメージした…

本日より東京大丸にて個展を開催します。

本日より東京大丸にて個展を開催しております。 明日より東京に参ります。 皆様にお会い出来るのを心より楽しみに思っています。

納涼、ほおずき市

作品「踏唄図」です。 盆提灯に見立てたほおずきと盆踊りを踊る蛙を描きました。 本日、明日7月9日と10日は浅草寺のほおずき市です。 室町時代以降、「毎月18日」の観音さまのご縁日とは別に、 月に一日設けられた「功徳日(くどくび)」に参拝すると、 百…

渋谷東急での展示

現在、渋谷東急にて「動物たちの散歩道」展が開催中です。 是非お立ち寄りください!

乞巧奠(きっこうてん)を楽しむ

昨日より、玄関では七夕のしつらえに変わりました。 僕が描いた作品「七夕」とともに梶の葉、七夕飾りを自分で作って飾っています。 七夕(たなばた)は、平安時代には「乞巧奠(きっこうてん)」とも呼び、宮中や貴族の家庭で広く行われた年中行事です。 (…

「氷の節句」水無月と氷室

昨日は「氷の節句」でした。 室町時代には幕府や宮中で年中行事とされていました。 御所では「氷室(ひむろ)」の氷を取り寄せ、氷を口にして暑気を払いました。 氷室の氷を口にすると夏痩せしないとされ、臣下にも氷片が振舞われたようです。 しかし、夏の…